沖縄のバス置き去り防止装置
バス置き去り防止装置事業について
バス置き去り防止装置設置の義務化について
近年、全国各地で送迎車両内における「置き去り防止」に関する事故報道が相次ぎ、装置の設計や運用方法に対する社会的関心が一層高まっています。当社のお客様に向け、当社装置の設計や安全機能について、改めてお知らせをいたします。
| 義務化の開始 | 2023年4月1日 |
| 義務化の対象 | ・全国の幼稚園、認定こども園、保育所、特別支援学校など ・全国の認可外保育施設、障害児通所支援、小学校、放課後児童クラブ、保育所以外の児童福祉施設、居宅訪問型保育事業など |
| 義務化対象車種 | 3列以上のシートが設置された送迎車両全般 |
| 対象車種例(キャラバン) | ハイエース、レジアスエース、キャラバン、ボンゴブローニィ、ボンゴブローニイワゴン、コモ、デリカカーゴ |
| 対象車種例(ミニバン) | フリード(3列仕様)、シエンタ(3列仕様)、ノア、ヴォクシー、エスクァイア、アルファード、ヴェルファイア、エスティマ、セレナ、エルグランド、ステップワゴン、オデッセイ、デリカD:5、プレマシー、ビアンテ、エクシーガ、エクストレイル、アウトランダー、その他3列シートを伴う車両 |
| 違反した場合の罰則 | 業務停止命令など |
置き去り防止装置の設置について
昨今、全国各地で送迎車両内における「置き去り事案」に関する報道が相次いでいることを受け、改めて当社の「置き去り防止装置」の安全機能と運用の重要性についてお知らせいたします。「安易に停止できる構造」は、装置の安全目的と矛盾する可能性があるという考え方が示されています。
当社の装置をお使いいただいているお客様からも、置き去りのリスクに対する不安と心配の声をいただいております。当社製品は、あらゆる状況下で常に作動する設計を優先する観点から、任意で装置を停止できる「メンテナンスモード」を搭載しておりません。
こちらは国土交通省の「安全装置のガイドライン」の以下の原則に則っております。
「運転手等が容易に作動を停止できないように設計されたもの」(条文4.6)
当社の利用している安全装置では、「安全性を最優先とする設計思想」を貫いており、ヒューマンエラーによる安全装置の無効化を根本から防止しています。
※当装置の起動条件はエンジンON(イグニッションON)より10分以上となります。少しエンジンを起動するだけでは、都度後方ボタンを押していただく必要はありません。(給油時など、エンジン停止ごとの手間はかかりません)
- エンジン稼働から10分後に装置のシステムが起動
- バスを止めてエンジン停止後、車内の確認を促すアナウンスが流れる
- 取り残された園児がいないか確認しながら車内後方へ移動
- 取り残された園児がいなければ、車内後方にある「確認ボタン」を押して確認完了
- 確認ボタンを押さない場合、5分後に警報アラームが鳴る
- 万が一、園児が取り残されていても、園児本人でSOS信号が鳴らせる
- 習慣化により置き去りのヒューマンエラーを無くす。
置き去り装置の仕組みは、このようになっています。
