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沖縄|バス置き去り防止

沖縄で小学生が置き去りに(いとちゃん)

置き去り|いとちゃん

日テレNEWS

沖縄県糸満市の市営バス(いとちゃんミニ)で、子どもが施錠されたバスに置き去りにされてしまう事故がありました。児童は自身で窓を開けて脱出し、無事でした。

市によりますと、児童は16日の午後4時12分、予約制の市営巡回バス「いとちゃんmini」に乗車。運転手の手元のパネルには小学生が下りる場所が表示されていましたが、運転手がパネルの操作を誤り降りるはずの場所を通過。同5時2分頃、発着点の北波平営業所に到着。運転手は車内を確認せず、そのままバスに施錠をしてしまったようです。

小学生は自力で脱出

置き去りにされた小学生は当時居眠りをしており、起きた際には置き去りにされたことに気づきます。その後、母親に連絡をして母親の支持でクラクションを鳴らすものの、誰にも気づかれなかったようです。自身の判断で窓から脱出し、別の運転手に保護されたということです。2022年9月5日に静岡県牧之原市で送迎バスに置き去りにされた事故が起きた直後に、同じような事故が多発したわけです。

当社(株式会社ダイナ商事)では、頻繁に起こりうるこのような事故の再発を防止する為に「バス置き去り防止装置の販売~設置」までを行う事業をスタートしました。

当社のバス置き去り防止装置について

バス置き去り防止装置の設置に関するお問い合わせ

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